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内臓脂肪は脂肪と糖質からもつくられます。 [メタボ]

健康診断で中性脂肪が高いことがわかったら、

誰もが心に決めるのはいけない、油ものを変えなければ、、

ということでしょう。しかし、ここにも誤算があります。

実は中性脂肪には違った2つのタイプがあります。

一つは外因性の中性脂肪、もうひとつは内因性の中性脂肪です。

外因性の中性脂肪はその名の通り、外部から取り入れる中性脂肪、

つまり、食べ物から体に入ってくる中性脂肪です。

一方、後者は肝臓でつくられる中性脂肪のことです。

その材料は、一部は脂質ですがほとんどが糖質、肝臓が糖質を、

材料にして中性脂肪をつくります。健康診断で一般に示される数値は、

この2つを合わせたもの、なので、中性脂肪が高いと言っても、

それが主に外因性の中性脂肪によるものなのか、

内因性の中性脂肪によるものなのか、わかりません。

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内因性の中性脂肪で控えるべきものとは [メタボ]

油ものを控えても、糖質からつくられる内因性の中性脂肪が高い場合には、

あまり効果はないということです。食事をご飯と焼魚とみそ汁といった、

油控えめなメニューにしても、内因性の中性脂肪は糖質であるご飯からつくられますから、

数値は下がりません。この場合、本当に控えなければならないのは、油(脂質)ではなくて糖質です。

外因性(脂質由来)と内因性(糖質由来)の中性脂肪の内、 どちらの中性脂肪が脂質性異常症の主な原因になっているかを知るには、 測定する時間を工夫すればいいです。

油っこい物を食べて1から2時間後に採血して中性脂肪を測定した時、

数値が空腹時の中性脂肪の値より2倍以上上がっていたら、

外因性の要素が強いと考えられます。

空腹時の測定で数値が高い場合には、内因性の中性脂肪が高い確率が、

大だといっていいでしょう。数値だけにとらわれず、それが食後に測ったものなのか、

空腹時に図ったものなのか、を見直してみることであります。

そのうえで、脂質を控えるべきかそれとも糖質を控えるべきか、

判断するのが正しい中性脂肪対策と言えます。
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内臓脂肪から分泌されたアディポサイトカインとは [メタボ]

内臓脂肪から分泌されたアディポサイトカインは、

血液をかたまりやすくしたり血管を収縮したりする作用があります。

脳梗塞や心筋梗塞、さらには高血圧の原因になっています。

さらにやっかいなことにアディポサイトカインの親玉である、

TNF-アルファは、インスリンの作用を減弱した大量のインスリン分泌を促します。

つまりインスリン抵抗性を増悪させ、糖尿病の原因になることがわかりました。

そうした危険を回避するには、大きくなった脂肪細胞を小さくし、

内臓脂肪を減らすしかありません。

ダイエットのもっとも重要な意味はここにあります。

適切なダイエットを行うことにより、脂肪細胞が小さくなれば、

悪さをするサイトカインも出なくなります。

つまり、血管が開いて血液が下がり、

血液がサラサラになって脳梗塞、心筋梗塞も予防できます。
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メタボを解消させるウオーキングでふくらはぎが疲れました。疲れを取る方法を教えてください。 [メタボ]

メタボな体質を変えるセルフケアは、

体のマッサージ、ストレッチが基本になります。


マッサージは脚先から行うのが良いです。

脚から行い腰に掛けて行うことで、

上半身を支えやすくなり後から上半身をほぐすと効果があります。


まずふくらはぎをもみほぐすのが良いです。

腰を床の上に下ろして足を投げ出す姿勢を取ります。


片方の足を曲げ、ふくらはぎの内側(足の親指側)が上を、

向くように足先を手前に引き寄せます。


両手の親指の先を重ね、体重をかけながら、

ふくらはぎの内側の筋肉の骨の際に沿い内くるぶしから膝に、

向かってゆっくりと押して行きます。


膝下まで到達したら内くるぶしに戻りこれを3回繰り返します。

また、ふくらはぎをもむと肝臓の疲れ、冷え性、お腹の張り、

食欲不振にも効果があります。


実際、ふくらはぎをもんで疲労を回復する方法に関する映像をご覧ください。



ふくらはぎを揉むと脚の疲れを取るだけでなく体温が上昇します。


メタボのウエストを引き締めるためにウオーキングなどの有酸素運動を、

続けている人は歩く時間が長いとふくらはぎが疲れるのでふくらはぎを、

揉むことで疲れを取って日々の歩く運動を続けていきます。




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痩せている人でもメタボの危険性が [メタボ]

内臓脂肪は血液に取り込まれ、体の末梢のさまざまな組織に選ばれて、

そこでエネルギー源として消費されます。

血液中を運ばれるためには、たんぱく質と結びついたリポタンパクの形になる必要があります。

ここでもたんぱく質は重要です。たんぱく質が不足していれば、

内臓脂肪は血液に取り込まれないで、

内臓にたまったままになるからです。

その典型が食事でたんぱく質を制限している人、

肉を食べずにパンとサラダ、そうめんやパスタなどの軽いめん類で、

済ませているような人です。そういう食事をしている人は、

たんぱく質が十分にないから、肝臓でつくられる糖質由来(内因性)、

の内臓脂肪がリポタンパクとして血液に運ばれはいものの、

内臓脂肪にとどまってしまいます。

食事そのものは粗食で対型はやせていても内臓には脂肪が、

びっしり張りついているのがこのタイプです。

いわゆる隠れメタボです
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メタボの解消に役立つ1日30分で脂肪燃焼できるトレーニング(腕、肩) [メタボ]

1日30分で脂肪燃焼できるトレーニング(腕、肩)、

を行います。


1番目の腕のトレーニングは

ダンベル、バーベルの重い物を持ち上げるために腕の運動が必要です。

腕には上腕部があり、上腕二頭筋、上腕三頭筋、

に分かれています。


メタボを解消させる為にはお腹の部分の運動の他に、

全身の各部分の運動をしなければいけませんが、

腕の筋力トレーニングも欠かさず行います。


上腕三頭筋は、二の腕の裏側にあります。

上腕三頭筋の種目はワンアームフレンチプレスがあります。


上腕部のトレーニングをすることで、

重い重量でのバーベル、ダンベルのトレーニングができ、

体作りの効果も早くなります。


2番目も腕の筋力トレーニングを行います。

上腕二頭筋は二の腕の表側、

上腕二頭筋の種目はダンベルカールがあります。


上腕二頭筋は物を引き寄せる、物を持ち上げる、

ための筋肉が使われます。


上腕二頭筋に負荷を掛けるダンベルカールは、

手のひらを前方に向けてダンベルを持ちます。


両手でダンベルを持ち肘を固定したまま、

ダンベルを引き上げます。

この肘の曲げ伸ばしの動作を繰り返します。


これを繰り返し、二の腕の裏に負荷を掛け、

二の腕の引きしめに効果にもなります。


3番目は肩の筋力トレーニングを行います。

ショルダープレスは、顔の高さで構えたダンベルを頭上まで上げます。

ダンベルを上げる動作により三角筋、僧帽筋の強化を目指します。

肩周り全体のトレーニングになります。




肩・背中上部の引き締め、筋力アップ、脂肪燃焼、

肩のシルエット調整などに効果が期待されます。


背筋を伸ばし、胸を張った姿勢で真っ直ぐに上げます。

伸びきる寸前で止めることに注意しましょう。


肩のトレーニングは肩のみ筋肉を使うイメージですが、

全身の筋肉も使いますのでメタボを解消するために、

必要なエクササイズです。脂肪燃焼にもつながります。


基本どのエクササイズも10回3セット行って、週1、2回行います。

10回行いない場合は1セットを5回にして、5回6セットにします。


4番目も肩の筋力トレーニングを行います。

アップライトローイングというトレーニングがあります。

直立してダンベルを両手の前に持ち、

肘を真上に上げて両手の位置はそのままにします。


ゆっくり下げて元の位置に戻ります。

肘の上げ下げを繰り返して肩に負荷をかけます。


アップライトローイングとショルダープレスの違いは、

アップライトローイングは引く力の筋力アップ、

ショルダープレスは押す力の筋力アップになります。

引く力の筋力、押す力の筋力どちらかの筋力に偏ると、

怪我の危険性がありますので両方行ってください。


以上で1日30分の筋力トレーニングをお伝えしましたが、

すでにこれまで説明した筋力トレーニングを知っている方もいます。

しかし、筋力トレーニングは知っていても、

継続して行わなければメタボは解消できません。


なぜなら、筋肉は日々負荷を掛け続けることで脂肪が燃焼し、

理想の体形を維持することができますので、

筋力トレーニングは知るのではなく行うことが大事です。


筋力トレーニングが上手くいかなかった人は、

どうしても他のダイエット成功のノウハウを求めてしまいます。

しかし、飲むだけ、食べるだけのダイエットは、

筋肉量が落ちていき途中で止めてしまいますし、

最新のトレーニングによる体作りも、

特定の場所の筋肉ばかり負荷がかかり、

怪我または疲労がたまりすぎて途中で止めてしまいます。


結論を言えば体の各部位の筋肉量を増やす事が、

脂肪を減らし体の筋肉のバランスが取れ、

怪我をしにくい、疲れにくい体になります。


体の各部位の筋肉量を増やす筋トレは、

昔からありますが理想の体形を10年以上も続けられる人は、

全身の筋肉量を増やす筋力トレーニング、

これからお伝えしますがウエイトトレーニングを、

行ない続けています。


つまり、理想の体形を10年以上続けられる人は、

流行に流されずに基本に忠実なのです。


今後、リバウンド体形にならないトレーニングを、

継続できる方法をお伝えします。

メタボを解消するには自分の体の現状を把握して、

トレーニングメニューを変える必要があるため、

トレーニングの内容も体の変化に合わせて変えていきます。


トレーニングメニューを変える方法もお伝えしますので、

よろしくお願いします。





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ハリウッドセレブ女優の1流の食生活 [メタボ]

ハリウッド女優ヒラリーダフさんは、

1日中食べ続けることができると豪語します。

No.1フライドポテト・ラヴァ-インザワールドなヒラリーさんが、

決心したのはいも無しダイエットです。

毎日食べていたフライドポテトを禁食することで減量に成功しました。

ヒラリーダフさんは2002年のヒューマンネイチュアで、

パトリシアアークエット演じる野生女の幼少時代を演じ、

カンヌ国際映画祭でも上映されました。

2003年にエージェントコ―ディでフランキームニッズと共演、

歌手としての活動で2枚目のアルバムMetamorphosis、

音楽プロデユーサー、ザマトリクスが手掛け、アメリカカナダヒットチャート1位を、

獲得しました。370万枚内日本で20万枚のセールスを記録しました。

シングルSoYesterdayはアメリカで1位を獲得、日本でもラジオオンエアー1位を、

獲得しました。MTVでは連日ミュージックビデオが流されました。




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メタボリックリンドロームのリスクの大きな理由はたまった内臓脂肪にあります。 [メタボ]

メタボリックリンドロームのリスクの大きな理由はたまった内臓脂肪にあります。

では、内臓脂肪の1つひとつの細胞ではどんなことが起こっているのでしょうか。

脂肪細胞は、日常の活動で使い切れずに余ったカロリーや糖質を、

中性脂肪の形に変えて細胞内に蓄えています。

そして蓄えた中性脂肪を使い切る前にさらに過剰なカロリーや糖質を、

取り込んでしまうと、脂肪細胞は一つひとつ大きくなります。

つまり脂肪の蓄積は、脂肪細胞の数が増えるのではなく、

脂肪細胞が巨大化することにより、起こります。

そして巨大化した内臓の脂肪細胞からは、

TNF-アルファを始めとする多くのアディポサイトカインという活性物質が、

分泌されることが判明してきました。
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一般には見ることができませんが、もし自分の目で確かめたら、 [メタボ]

一般には見ることができませんが、もし自分の目で確かめたら、

体の中にこんな血が流れているのか、これは絶対に食生活を改善しなければ、

と思わない人はいません。

血液検査の際、当日の朝食を抜くのは、食事でとった油の影響が出ない状態で、

数値を測るためです。ところが、前日の食事の影響が残ってしまう人がいます。

これは一歩すすんだ脂質異常症と言えます。

そのようなカイロミクロンが高い人の血管は、

特に大きなダメージを受けていると考えられます。

つまり、脳梗塞や心筋梗塞のリスクが非常に高いのです。

一般的な中性脂肪の測定だけでなく、医師に依頼してVLDL(内因性)と、

カイロミクロン(外因性)の数値を測ってもらうといいかもしれません
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ストレスの解消するのは食べることではなく腹筋を限界まで行うこと [メタボ]

なぜストレスを解消するのに食べることが良くないかと言いますと、

食べることでストレスが一時的に解消しても、

必要以上に食べることを積み重ねることでお腹に脂肪がつきすぎて、

メタボなお腹になり、肉を食べ過ぎてお腹に脂肪が付いた人は、

がんになる危険性がありますし、お菓子を食べてお腹に脂肪が付いた人は、

糖尿病、高血圧、脳卒中の危険につながってしまいます。

それではストレス解消してメタボのお腹にならないために、

腹筋を限界まで行う必要があります。

年を取ると腹筋を限界まで行うのは難しいですが、

最初に10回までいくのがやっとでも良いです。

10回終えれば、次は休憩をはさみながらさらいに10回行う、

休憩を10回すれば再び10回腹筋を行う方法を10回繰り返す、

10回の腹筋を10セット行うことになり通算1日で100回行うことになります。

キックボクサーの武田幸三さんはこう言います。

腹筋は使う意識があって使われる筋肉で、使わないと衰えます。

つまり、日々腹筋を使うために腹筋を限界まで行う方法は、

メタボなお腹にならないお腹の脂肪を取り糖尿病、がん、高血圧、脳卒中のリスクを、

避けることが出来るのです。

また、食事について武田幸三さんはこう言います。

1日に高タンパクで低カロリーが基本で、炭水化物は1日におにぎり1個しか食べないと言います。

これはごはんを食べる量を減らすというよりも、

お菓子、ジュース類など砂糖分の多く脂肪分も多い無駄な食事を取らないと、

いうことです。また油で上げた食品、肉類でも油で調理した食べ物は取らないとの意味合いもあります。
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