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痩せている人でもメタボの危険性が [メタボ]

内臓脂肪は血液に取り込まれ、体の末梢のさまざまな組織に選ばれて、

そこでエネルギー源として消費されます。

血液中を運ばれるためには、たんぱく質と結びついたリポタンパクの形になる必要があります。

ここでもたんぱく質は重要です。たんぱく質が不足していれば、

内臓脂肪は血液に取り込まれないで、

内臓にたまったままになるからです。

その典型が食事でたんぱく質を制限している人、

肉を食べずにパンとサラダ、そうめんやパスタなどの軽いめん類で、

済ませているような人です。そういう食事をしている人は、

たんぱく質が十分にないから、肝臓でつくられる糖質由来(内因性)、

の内臓脂肪がリポタンパクとして血液に運ばれはいものの、

内臓脂肪にとどまってしまいます。

食事そのものは粗食で対型はやせていても内臓には脂肪が、

びっしり張りついているのがこのタイプです。

いわゆる隠れメタボです
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