西武来年の戦力補強にメッツ松坂大輔獲得に動く、期待するのは実力よりも人気？

西武は今季、６月に伊原監督が成績不振により休養、

田辺コーチが監督代行となり、指揮を取りましたが、

１度もＡクラスに浮上する事が無く、５位に終わりました。

どん底に沈んだチームの再建をかつて西武で活躍した松坂投手に、

西武時代に付けていた背番号１８を用意するだけでなく、

現在の年俸１億５０００万円の倍以上の金額を、

準備しています。

来年で３５歳になる日本球界にいた時、怪物と言われた投手は、

今年在籍したニューヨークメッツで先発、中継ぎとして３４試合に登板したものの、

３勝３敗１セーブ、防御率は昨年の４．４２から３．８９に改善しましたが、

松坂投手の実力からは不本意でした。

日本のプロ野球のマウンドに上がっても西武時代の８年間で３度の最多勝を、

挙げた能力が発揮できるかどうかが問題です。

しかし、西武の球団関係者は人気と実力を兼ね備えている選手として、

成績が残せなくても集客の面で期待も考えています。

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