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液晶テレビ大型4Kの値段はいくらなのか [政治経済]

液晶テレビの店頭価格が下がっています。

50型以上の大型テレビでは、夏のボーナス商戦の前と比べて、

3万から5万円程度安い商品が目立ちます。

メーカーによる新製品の投入は一巡しており、

年末に向けて緩やかなペースで価格が下がる動きが続きます。

特に値下げ幅が大きいのはフルハイビジョンの4倍の解像度がある、

4Kテレビです。東芝の58Z9Xの店頭価格は32万2千から35万円程度。

3か月前と比べて最大で10万円程安いです。

4Kは50から55型で30万円を切るケースが多くなっています。

一方、中型ではソニーのKDL-32W700Bがほぼ横ばいでした。

32型はもともと価格が安く今後も大きな動きはないようです。

リビング向けの売れ筋は数年前まで32型でしたが、

現在は40から50型台が中心となり、

大高の価格が以前と比べて下がった結果、

ワンサイズ大きいものに買い替える消費者が多いようです。

コジマ×ビックカメラの販売台数は、

テレビの販売台数は消費増税のあった4月に一時的に、

落ち込みましたが、足元では前年並みに回復しています。

4Kテレビの販売台数が前年に比べて約2倍の勢いとなるなど、

50型以上の大きな画面のテレビの比率が高まっている印象です。

4Kテレビに代表されるようにテレビの画質は年々向上しているようです。

実はメーカーによってベースとなる画面の明るさは微妙に異なっています。

画面サイズや価格に加えて、店頭で実際に確認できる画面の明るさをポイントに購入できる、

消費者もいるようです。

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