ヤクルト山田哲人右打者でセリーグ年間安打記録更新将来的には３割、３０本、３０盗塁が可能

ヤクルトの山田哲人選手が日本人右打者として、

６４年ぶりとなる年間最多安打記録を達成しました。

１９２安打を達成し、１９５０年の藤村富美男氏の１９１安打を超えました。

山田選手は履正社高校から２０１０年に斎藤祐樹投手、楽天の塩見投手の、

外れ１位でヤクルトに入団。２０１１年デビュー戦はペナントレース中は２軍暮らしでしたが、

クライマックスシリーズで１番ショートとして出場しました。

４戦目に当時のセットアッパー中日の浅尾投手からヒットと打点を挙げました。

２０１２年に巨人のエース内海哲也投手からプロ初ホームランを記録、

２０１３年には田中浩康選手の故障でセカンドに出場打率２８３を残しました。

２０１４年の今年は打率３２０、２８本塁打、打点８５、盗塁１５を記録、

将来的には３割、３０本、３０盗塁が可能な選手です。

ヤクルトの右打者での２０本以上は広沢克己さん以来の記録です。

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