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メタボの正体は内臓脂肪 [メタボ]

内臓脂肪がたまった状態をシンドロームXまたは内臓脂肪症候群などと、

呼んでいます。その呼称のひとつだったメタボリックシンドロームが、

皮下脂肪より内臓脂肪が体に悪さをします。

皮下脂肪が少ないのに内臓脂肪がたっぷりたまっているというケースが、

日本人には多いからです。

ウエストのサイズはメタボの範囲を下回っていても、内臓脂肪は、

危険域に達しています。隠れメタボも少なくありません。

数値はOKでも、こうした隠れメタボのリスクはかなり高いです。

たとえば、高血圧については、ほとんどが原因がはっきりとわかっていません。

本態性高血圧と呼ばれるものです。

そして本態性高血圧の約50%はインスリン抵抗性が関係していると、

報告されています。内臓脂肪がたまることによってインスリンが関係していると、

報告されています。内臓脂肪がたまることにより、

インスリン抵抗性が起こり、高血圧を引き起こしているという図式です。

このタイプは塩分を制限しても血圧が下がりません。

内臓脂肪の蓄積によるインスリン抵抗制を改善しない限り、

血圧を下げることはできません。
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