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病気の原因になる血液の汚れの原因は水分の摂りすぎにある [メタボ]

1日の水の摂取量で2リットルまたは3リットル、

水分を取るように言われています。

しかし、雨にぬれると体は冷えるし、

湯上りに体をしっかり拭かないと、

西洋医学では血液をさらさらにするために、

なるべく多くの水分を取るように、

進められていますが、漢方では、

体内に余分な水分を取り過ぎて、

十分に排泄出来ない場合、

水毒と言い、水は毒になるということを、

2000年も前から警告しています。


私たちの体の外、大気中に水分が多い時に、

不快指数が上がり、心身の調子が悪くなるのだから、

体内に余分な水分がたまると、

もっと体調が悪くなるのは当たり前である。

つまり、運動、肉体労働、入浴、サウナなどで、

体を温め汗や尿を十分に出してから、

水分を取るのが健康的な水分の取り方なのです。


あまり体を動かさない人が水分を多く取ると、

水毒症状に陥り西洋医学の医師にかかっても、

適切な治療をしてもらえません。


体を健康状態にもどすには以下の方法を、

繰り返す必要があります。

睡眠を十分にとる(睡眠薬、安定剤に頼らない)、
6から9時間にする。

ウオーキング・ストレッチ体操などの適度な運動(激しく疲れやすい運動は逆効果)、


体を冷やさない(快適な温度空間)、

環境汚染物質からの回避(清潔な生活空間)、


心労の軽減(良好な人間関係、安定した社会生活)、


十分な休養時間を確保する、

脳を適当に休める(長時間の読書、携帯画面、パソコンの画面凝視を避ける、

ぼーとする時間が必要です。)

疲労がたまると怪我をする危険性があるので、
怪我をしない体づくりをお勧めします。



メタボを改善するセルフケアでは、
疲労回復法と食事の調整法で体調を良くする方法を記載しています。
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