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オリックスクライマックスシリーズ敗退の原因となったペーニャ不振による退団、その一方でキューバ人デスパイネ横取り? [プロ野球]

パリーグクライマックスシリーズ中にオリックスのペーニャ選手が、

終盤の不振による退団が決まりましたが、

なぜクライマックスシリーズ中なのか、

ペーニャ選手の代わりにキューバの選手を獲得する方向でいるため、

キューバ政府との交渉を早めに行いたいオリックスの意向もあるでしょう。

ある球団OBがペーニャは今季32本ホームランを打ったとは言え、

9月くらいから素行が怪しくなり、自分勝手な一発狙いが目立ちました。

1年契約のため球団内では他球団を含めたオフの契約のことしか、

考えていないともっぱら、そんな態度も球団が疑問視し、

他球団に引きぬきまでされて残留させる必要はないと判断しました。

ソフトバンク時代も1年目は20ホームラン打ちながら、

終盤に急失速したケースがあり、他球団も獲得に慎重になりながら、

契約を考えるでしょう。

ペーニャ選手の代わりを狙っているのがロッテのデスパイネ選手です。

45試合で12ホームラン、100試合出場すれば25ホームラン打てる選手で、

明るく真面目な選手だけに獲得を狙っていいます。

オリックスは瀬戸山球団本部長と加藤副本部長がキューバとパイプを結んでいるため、

セペダ、グリエルもいずれも1年契約で他球団も獲得できる可能性があるだけに、

今季オフドラフト、FA移籍と共に大きな注目です。

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