SSブログ

日本文理ドラフト候補の飯塚投手が4試合連続完投で5年ぶりベスト4進出 [高校野球]

高校野球、大会12日目の第四試合、

ベスト4最後のイスをかけて激突した

新潟代表の日本文理が福島代表の聖光学院に5対1で勝利しました。

1回の表日本文理は1アウト2塁から3番小太刀選手が、

タイムリー2塁打で1点先制しました。

1回裏の聖光学院は1アウト2塁から3番柳沼選手が、

ライト前タイムリーを放ち同点にしました。


2回表、日本文理は2アウト2、3塁から3番小太刀選手が、

センター前タイムリーで2-1とリードを奪います。


7回表、日本文理はヒットと送りバント、

四球で2アウト1、2塁とし、

5番小林選手がファースト後方におちる内野安打で、

追加点を奪い3-1としました。

9回表、日本文理は、内野安打やヒットで2アウト1、2塁とし、

5番小林選手がデッドボールで2アウト満塁になりました。

6番新井選手がデッドボールで1点を取り4-1。

7番竹石選手もデッドボールで押し出し5-1としました。

日本文理の飯塚投手は142球を投げ4試合連続完投勝利で、

5年ぶりベスト4へと駒を進めました。

日本文理の飯塚投手はドラフト候補であり、

MAX146キロのストレートを投げます。

変化球はフォーク、スライダー、カーブと多彩に投げます。

また、飯塚投手は中学生まで軟式野球でプレーして、

高校生になってから硬式野球を開始しました。
タグ:高校野球
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。