大相撲隆の山断髪式、若の里は新化粧まわしで秋場所に臨む

7月の大相撲名古屋場所を最後に引退した元幕内隆の山の断髪式が7日、

東京都内で行われました。

同期生の横綱鶴竜、兄弟弟子の大関稀勢の里、元関脇の若の里らがはさみを入れ、

最後に師匠の田子ノ浦親方（元幕内隆の鶴）が大いちょうを切り落としました。

体重100キロほどの軽量ながら、多彩な技と激しい攻めで人気を集めました。

13年やってきたことだし、いろいろ思い出したと感無量の表情。10月に帰国する予定です。

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